越谷の割烹でいただく最高のふぐ料理

四季折々に旬を迎える食材がありますが、寒い季節に旬を迎える食材のひとつがふぐです。

特に水揚げ量の多い山口県から九州にかけての地方では、福に通ずるよう『ふく』とも呼ばれるこの魚が広く食されるようになったのは、意外にも明治以降の事だと、皆さんは知っていたでしょうか。

肝臓と卵巣に毒がある事は有名で、それらが詳しく理解されていなかった時代には安全な魚介類ではありませんでしたが、現在では専門の調理免許を持った調理師が安全に処理したものが流通しており、お店で食べるものは味も安全性も担保されたものといえます。

しかし、消費量の7割が大阪をはじめとする京阪神地域に集中しているといわれているため、関東地方ではあまりなじみがないものかもしれません。

もし、関東地方でおいしいふぐ料理を楽しみたいと考えたなら、越谷にある割烹博多を訪ねてみてはいかがでしょうか

こちらのお店では一大産地の下関から直送された素材を生かした料理が提供されており、熟成されたお刺身やひれ酒、独特な舌触りが楽しめる白子酒を味わうことができます。

ふぐをしっかりと楽しみたい方におすすめなのは、6,600円でお刺身から雑炊まで堪能できるコースです。

これは越谷に居ながら、本場下関の風情を感じられるコースといえます。

また、こちらのお店ではめずらしいすっぽん料理が提供されているほか、なじみ深いうなぎ料理も提供されているので、特別な夜の食事だけではなく少し贅沢なお昼の食事も可能です。

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